この港に戻すために

鮎川空撮(震災前)
鮎川空撮(震災前)

鮎川の港の、震災前の風景です。v(。・・。)

綺麗な港でしょ?

これが・・・・今は、ありません・・・。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

私たちは、この風景・・いえ・・それ以上に・・・戻すためにこのプロジェクトを

はじめました。

 

牡鹿の沖は、暖流と寒流がぶつかる、恵み豊かな海です。

ここで、育った海産物は全国でも、高い評価を頂いています。

!(・。・)b

 

今、漁港では水揚げが始まったものの・・・海へ出れる漁師は、大きな船を

津波の時に、沖に逃がすことが出来たほんの数人です。

 

養殖をしていた人達は、船だけではなく、養殖設備も流されました。

彼らは、これから船を買い、設備を復旧して「育て」なければ、収入になりません。

 

よく「0ベースに戻るまでの支援」と、耳にしますが・・・多大なマイナスからの

出発では、「0ベース」までは遠い道のりとなります。

 

そして・・・その行く手を阻んでいるのが、「貸し渋り」

いろいろな、融資を打ち出してはいますが・・・現状収入のない、漁師は

融資を受けることが、できません。

ほとんどが、窓口での門前払いです。

 

何より・・おかしいと思うのは「漁師は船があれば収入が得れる」

という考えの下、融資の種類が設定されていることです。

 

つまり、漁師のための支援は「船の修理」「船の新規購入」に、冠するものが

ほとんどで、個々の漁具購入や養殖設備の復旧への、支援はありません。

 

また、たとえ!融資を無利息で、受けることが出来たとしても、結局は

「借金」であり、今までのローンなどが残っている場合・・・

「0ベース」どころか、多大なマイナスを増やすだけのものとなってしまいます。

 

それでは、たとえ今後水揚げがあったとしても、今までと同じ生活

そして、2年後の仮設からの脱出なんていうことなど、出来るはずも

ないのです。

 

私たちは、このプロジェクトで少しでも多くの方が、この港のことをしり

そして、一緒に手を繋いでいただくことで、みんなの力でその負担を減らし

今までに、なかった収入の形を作り、支援して行きたいと考えています。

 

この風景・・・自慢の風景です。 漁業を復興させ、またみんなが

それを見に来ることで、観光も復活させ次の世代へ、この港を手渡して

いきたいと考えています。

 

今日も牡鹿では、進まない国の支援のおかげで・・・この写真の陸の半分は

台風の影響で、浸水しています。

少しでも、明日へ未来へ希望が持てるように、皆様のお力をお貸しください。