第1回漁業体験ツアー(プレ)

2011.10.9-10.10 実施報告

今回お父さんと一緒に参加してくれたかおちゃん(中学1年生)から、感想のお手紙が届きました。

多感な年頃の彼女の目に映った、石巻や鮎川浜の景色は

一体どのようなものだったのでしょうか?

 

 

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 私はこのあいだ被災地の牡鹿半島の鮎川へ行きました。現地でびっくりしたことは、津波で流された車が高々と積み上げられていたこと。クシャクシャにつぶれた車、タイヤがなくなった車等、とにかく様々な車が数えられないくらいありました。私は海で波乗りをしたことがありますが、あの海の波がこれだけたくさんの車をつぶして押し流したのだと思うと、津波って怖いなと実感しました。街の中を車で走ると街灯が曲がっていたり、家の土台だけ残って建物はどこかへなくなっていたりしました。車や家が津波に流される、テレビで何度も見たあれらの映像が胸によみがえりました。
 私たちは鮎川のあんべさんの漁業の「浮き」に名前を書くお手伝いをしたあと、船に乗せてもらって釣りをしました。途中、網地島という島へ行きました。その島に住んでいた人は、私たちと会うのは初めてなのに家へあげてくれ、トイレを貸してくれたり、飲みものをくださいました。とても優しい人ばかりでした。
 私は被災する前の鮎川の写真を見ました。郵便局やたくさんの家が建っている街の写真です。今は高台の方にあった家だけが残っているだけです。また鮎川にもたくさんの家が建ち、前の姿へ戻って欲しいです。私はその鮎川を観に行きたいです。

 

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たくさんの家が再び建った鮎川浜。

あの写真のように、色とりどりの屋根。

色とりどりの旗をつけた船。輝く夕日。

 

必ず、一緒に、見に行きましょうね。

2011.10.9-10.10

体育の日の名にふさわしい気候のなか、

牡鹿半島の漁業・自立に向けた 初の試みである、「漁業体験ツアー(プレ)」に

全部で8人が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

このツアーは、次の2つの大きな目的に向かって企画されました。

・牡鹿半島の現在について実際に目で見て知ってもらう

・漁師と漁村に現金収入があるよう、サポートする。

 

もっとも遠方からのご参加は、大阪府にお住まいのすーさん。

 

【当日のスケジュール】

10/9

石巻漁港を 経由し、食材を買い込んで鮎川浜へ。

午前・午後:うき約600個に屋号の「千」を記入。途中でメッセージ他、落書き

夕方:絶景の夕日鑑賞~地元の漁師さんも一緒にBBQ

10/10

早朝:起床・朝食

午前:船で釣りへ

午後:帰京

 

【初参加の人の声】

(I氏)往復約1000kmは近くはないけど、初めて東北・石巻を訪れて同じ日本人としての現地の皆さんのたくましさやプライドを感じた。いろんな気づきもあったし、自分にできることをもう一度考える機会にもなった。そんなチャンスをくれた小川 大二郎クンに感謝です。ありがとうございました!行ってみて大ちゃんのスゴさを実感しましたよ。

 

(T氏)

石巻から、無事帰って来ました!テレビでは見ていたけど、リアルに360°のパノラマで見ると、あの悲惨さは、本当に凄いものでした。しかし、東北の人達のとっても素敵な笑顔と優しさに触れて、逆に私がパワーをもらいました!こんな、体験が出来て、ダイチャンにはホント感謝です!しかし、ダイチャンは、この距離を毎週通ってたの?ダイチャン偉すぎ!!

 

 

 

宿泊はコチラ!

http://oshikahantou.jimdo.com/再生プラン/漁師体験-ボランティアツアー/あゆかわ荘/ 

【実施概要】

10/9 8:00 三陸自動車道矢本PA集合

        渡波地区などの被害状況を見学

    10:00 買い物

         ・10/9昼食(各自)

         ・10/9夕食食材、道具など

    11:00-17:00 漁具手入れ

    18:00 夕食

         ・朝購入した食材や当日つれた食材を利用してBBQ

         ・参加者とあゆかわ浜や周辺の漁師との交流会

10/10 7:00 起床・朝食

     8:00 港へ移動

         釣り体験・周辺の島の見学・提供された竿のメンテナンス

     12:00 解散

2011.10.9-10.10 第1回 募集⇒終了しました

先ず!!滅多に体験出来る事ではありません!!

今は、漁場が整っていないので漁師たちの時間があるから!!

 

震災と津波によって傷つき、今やっと立ち上がろうとしている漁師たち。

養殖はお金になるまでに長い時間がかかります。

 

しかし、彼らに今必要なのは、今年の冬につかう暖房や防寒着をかう現金。

港の冷蔵庫や製氷機を買う資金。

 

資金の提供を受け続けるわけにはいきません。

支援する側も疲弊してしまいます。

 

早めに現金収入を得られるよう、「釣りツアー」が開催できるよう、

準備をしています。

 

今回はその「プレ」ツアー。

プレですので、不手際はご容赦ください。

 

関東支援連合からスタッフも複数参加し、ツアーの中身や価格についても見当を行います。

参加・後方支援をお願いいたします。

 

10月9日(日)10日(祝) 一泊二日 朝食・昼食×2・夕食(漁師とBBQ)付き (プレ)

 

注意事項

※こちらのツアーは現地集合現地解散となりますので予めご了承ください。

 

【宿泊先】

あゆかわ荘  

住所:〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜黒崎5

電話番号:0225-45-2039  

 

【プログラム】

9日(日)午前 9:00 石巻市鮎川浜漁港集合

漁師さん達と一緒に、漁具のメンテナンス

 

10日(祝)

 漁船に乗って、漁師体験

 午後解散

 

 

★★物資募集★★

http://b.volunteer-platform.org/spn/2606