鮎川に船を送ろう2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2011.11.14】

 

 

 

やっと!

 

やっと!ですよ!

 

 

大勢の仲間が、たくさんの人に、所かまわず(笑)ボランティアの話をし続けた結果!

 

フランスから、情報を得ました!

 

新潟県は粟島から、船の提供者がいるという情報!

 

もちろん、今から大きさや状態の詳細を確認せねばなりません。

運搬の方法について、検討せねばなりません。

名義変更などの手続も必要です。

 

しかし、データだけで言えば希望に非常に近い船が見つかったのです!

現在詳細なデータと、写真を取り寄せているところです。

ニーズとマッチすれば、すぐに手続と運搬の準備に移ります!

 

 

 

  ==余談==

さて、今回「フランスから情報が」に疑問を感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

 

その成り行きを簡単にお話しましょう。

 

 

あれは確か5月ごろ。

広報の私の携帯電話がなりました。

全く初めてお話しする女性。 「蚊取り線香、必要ですか?」と。

その方は和風小物を販売する店をやっておられ、

出入りの業者さんから安く購入できるから、と

快く、3箱(ダンボールです!)も蚊取り線香を提供してくださいました。

当時の石巻市は腐敗したゴミやヘドロから、多量に蚊やハエが発生し始め、

伝染病回避などの観点からも、蚊取り線香のニーズが高まっていたときでした。

 

見ず知らずの私たちに、3箱も蚊取り線香を提供してくださった彼女。

 

それから何かの折には情報を交換し続けてきました。

その彼女のお知り合いで、フランスで支援活動をしていらっしゃる学生さんをご紹介いただきました。

 

その学生さんが持っていた情報が、今回話を詰めている船なのです。

 

 

 

 

この震災をきっかけに、人と人との縁や絆ってすごいな!と思っておりましたが、

改めて実感することとなりました。

 

近年失われつつあった、人とのかかわり。

 

震災で多くのものを失った今、せめて、得られるものがあるとしたら、

「人と人とのかかわり」

なのではないでしょうか。。。

【あらすじ】

先日、優斗丸を送った鮎川浜。

しかし、6月の写真を見てもわかるとおり、多数の船が陸に上がってしまい

船底に傷が付くなど、使用不能の状態になっています。

 

第2第3の船を求める声は震災から8ヶ月を経過し、切実さを増しています。